東京のゴミ屋敷専門清掃業者に勤める夫が30歳。私が27歳の時にみよし市の注文住宅をおすすめしてもらい青梅市に新築住宅の戸建てを購入する事になった我が家。その為、頭金も多く準備する事ができないような経済状況でした。それでも、何とか一軒家を購入したいと思った私たち夫婦は、まず、色々なハウスメーカーを訪ねてみる事にしました。
しかし、そこで言われた言葉、「頭金不足」「収入不足」そして、「親からの援助はないのか?」だったのです。実際、夫の親は、私たち夫婦との同居を望んでいたような人です。しかし、夫の実家には、結婚する事のない姉が一緒に住んでいました。そんな姉がいる中、同居する事など考えられなかった私は、まったく親に相談することなく家を購入する計画を立てていたのです。
その為、親からの援助など期待する事もできず、困っていたところ、一軒のハウスメーカーが親身になって私たちの話を聞いてくれたのでした。
返済計画表を元に土地選びから家自体の予算を考えてくれ、その中で、自分たちにあった土地を紹介してくれ、お蔭で満足のいく家を購入する事ができました。